ホーム  >  お役立ち情報  >  枚方で家を売るならNO-HOUSE  >  不動産投資とは具体的にどんなこと?向いていない人の特徴とは?

不動産投資とは具体的にどんなこと?向いていない人の特徴とは?
カテゴリ:枚方で家を売るならNO-HOUSE

不動産投資とは具体的にどんなこと?向いていない人の特徴とは?

将来の年金不安など、
さまざまな理由から投資を始めようとしている方は多いのではないでしょうか。
また、投資に興味があってもわからないことが多く
チャレンジできない方も多いようです。

投資にはいろいろな種類があり、必ずしも大きな元手が必要なわけではありませんが、
中には向いていない方もいるようです・・・。

目次

  • 不動産投資とは
  • 不動産投資で利益が出る仕組み
  • 不動産投資を反対されやすい人とは
  • まとめ


不動産投資とは

不動産投資とは、不動産を購入し、それを他人に貸すことで家賃収入を得ることが主目的の投資です。
老後の年金対策としても注目されており、20代や30代で始める方も増えています。

そして、一般的に不動産投資の文脈でよく出てくるものは、
区分マンション投資と一棟マンション投資(一棟アパート投資)で、
初心者でも手が出しやすい不動産投資 です。

また戸建投資もあり、
所有する一戸建住宅を賃貸し、入居者から賃料収入を得る不動産投資の方法です。
一戸建住宅の各部屋を別々の入居者に賃貸するシェアハウスを行うケースもあります。

不動産投資で利益が出る仕組み

不動産投資で得られる利益は、
購入した不動産を他の人に貸すことで得られる 家賃収入 と、
購入時よりも価値が高まったタイミングに
不動産を売り出すことで得られる 売却益 に大別されます。

●家賃収入(インカムゲイン)
家賃収入で稼ぐ不動産投資は、 コツコツと稼ぐモデル です。
家賃は毎月変わるものではないため、
ほかの金融商品に比べて 景気変動の影響を受けることが少ない といわれています。


●売買益(キャピタルゲイン)
不動産を購入した価格よりも、 高い価格で売却することで得られる投資 です。
不動産価格が上り調子の時代・エリアであれば、売買収益を期待して取り組みます。

現在はキャピタルゲインを目的とするよりも、
月々の家賃収入を狙った投資が主流です。

不動産投資を反対されやすい人とは

外部のリスクだけでなく、周囲から見た自分の状況にも視野を広げてみましょう。

●決断力がない/不動産会社の言いなりになっている

長期的な運用を結果につなげるには、
必要なときに必要な決断を下せる力を備えていなければなりません。
不動産投資は自己責任であり、オーナーは所有者である人自身です。
決して不動産会社の言いなりにはならず、主体的に決断できなければ、
不動産投資で継続的な成功は望めません。



●自己資金や貯金がない

不動産投資に限らず、資産運用にはある程度の自己資金が不可欠です。
「投資を始めたら貯金がなくなる」という状況では破産のリスクが高まります。
資金が不十分である場合は、少額ずつでも蓄えようという意識をもつ必要があります。



●情報収集をしない/不動産投資の知識がない

不動産会社などが定期的に行っているセミナーは情報収集に非常に適しています。
最新のトレンドや基本的な知識まで幅広く理解することができます。
投資に関する知識をすべて網羅する必要はありませんが、
不動産に関する基本的な仕組みを理解し、
リスクも考慮したうえでシミュレーションを重ねる準備が大切です。

まとめ

不動産投資に慎重な意見が上がる理由のひとつは、
長期運用の投資リスクに対する懸念です。
数十年後のリターンは具体化しにくいため、実際に不安を感じる方もいるでしょう。

まずは、不動産投資の方法、それぞれの特徴を理解することが大切です。
そして、ご自身の資産状況を踏まえ、
どの手段で不動産投資を行うのが自分に適しているのか考えてみてはいかがでしょうか。

ページの上部へ