カテゴリ:枚方で家を売るならNO-HOUSE / 投稿日付:2023/03/06 15:19
不動産売却の際、必ず一緒に売却活動をすることになる不動産屋。
売却を任せた不動産会社に不信感を抱いたり、
担当者とフィーリングが合わないということは珍しくありません。
中には、不動産屋には満足しているものの、
担当者に不安を感じることもあるかもしれません。
不動産売却時だけではなく、購入の際にも・・・。
不動産会社を変えるのか、担当者を変えるか・・・
どちらも言いにくいことですよね・・・
今回は変更するにはどのような方法があるのかお話します!
不動産会社や担当者を変えるのは可能なの?
結論から言うと、変えてもらえる可能性は高いです。
基本的に不動産会社側から、担当者を変更することはありませんので、
売主から変更してほしい旨を伝える必要があります。
不動産会社とやりとりをする中で、担当者に不信感を抱いたり
性格が合わないと感じてしまうことがあるかもしれません…。
ですが、不動産屋は取引を成立させて初めて仲介手数料を受け取れます。
担当者を変えたいからと別の不動産会社で取引をされてしまうと、
仲介手数料が受け取れなくなってしまいます。
そのため、担当者を変えたいと言ったとしてもそこまで嫌な顔はされないでしょう。
言いにくいかと思いますが、
伝え方としては、担当者本人ではなく、担当者の上司にいうのがベストかもしれませんね。
担当者を変えるべきケース
報告・連絡・相談が少ない
担当者に求められるのは、
レスポンスの速さとなんでも伝えてくれる誠実さ
です。
報告が少なかったり、レスポンスが遅かったりして不安を感じるのであれば、
担当者の変更を検討しても良いかと思います
。
性格が合わない、好感が持てない
やる気や能力など、不動産取引に必要な要素は持っているものの、
なぜか馬が合わない担当者もいるかもしれません。
普段の人間関係でも、悪い人ではないけどなぜか性格的に合わない人はいるはずです。
さらに営業マンは、買主となる人にも接触するので、清潔感があって、
親切・丁寧で好感の持てる担当者の方が、絶対的に成約につながる可能性は高いといえます。
不動産会社を変えるべきケース
態度が変わった
不動産を売る場合、不動産屋と媒介契約と呼ばれる契約を結ばなくてはいけません。
媒介契約とは、「ここの会社に不動産売却を任せる」という意味の契約です。
残念なことに
不動産屋の中には、
媒介契約を締結した途端に態度を急変させる担当者もいます。
この背景には、より多くの媒介契約を結んで売り物件を確保することが、
その先にある成約数に直結しているという事情があります。
内覧がなかなか入らない
媒介契約を結んである程度の時間が経っているにも関わらず、
内覧の希望者が見つからないようであれば不動産会社を変更すべきかもしれません。
媒介契約を結んだあとに、熱心に売却活動を行ってくれない不動産会社も
残念ながら存在します・・・。(レインズに登録してくれなかったり)
不動産屋の怠慢によって売れない時期が続いているうちに、
ほかで売れるチャンスを逃してしまっているかもしれません。
不動産会社を変更する方法としては・・・
媒介契約を更新しない・解除することです。
媒介契約は基本的に3か月間が期限として設けられていますので、
更新しなければ自動的に解消することができます。
また、意欲的な売却活動を行なわなかった等、不動産会社側に非がある場合は、
無条件で契約を解消することができます。
しかし、不動産会社に非がなく、売主の都合で契約を解消した場合は、
売却活動に掛かった経費を不動産会社から請求されてしまう可能性があります。
まとめ
家が売れない原因は、必ずしも不動産会社にあるわけではありません。
不動産会社に提案された
相場価格よりも、
高い価格に設定しようとしていないか
、確認してみてください。
不動産購入・売却の際に担当者に不満があることや、
不動産会社自体に違和感を感じた方は0ではないかと思います。
実際、私の知り合いの方が担当者のレスポンスが遅い等で不満を感じていました・・・。
株式会社NO-HOUSEでは、
我々のスローガンである「あなたにピッタリなマイホームご提案!」を忠実に守り、
住宅ご購入ご希望のお客様へは「近すぎず・遠すぎず」の
心地良い距離感を常に意識しております。
また、お引渡し後からのお付き合いを大切に、
末永く幸せにお住いいただけるよう全力でお手伝いさせていただきます。
お友達の所に遊びに行くような感覚で
気軽にお越しくださいませ♪