カテゴリ:枚方で家を売るならNO-HOUSE / 投稿日付:2023/03/06 17:08
土地や建物を売却したい場合
よく耳にするのが不動産売却か不動産買取だと思います。
今回は、不動産買取についてご紹介していきます。
売却にそれほど時間がかからないのが特徴で
売れにくい物件であっても売れるのが不動産買取です。
不動産買取には
即時買取
と
買取保証
の2種類あり
即時買取
を依頼した場合と
買取保証
を依頼した場合と
手元に残るお金の金額や
売却スピードの違いが出てきますので
それぞれ二つの違いを理解することが大切です。
二つの特徴を解説しつつ
メリット・デメリットも併せてご紹介していきたいと思います。
土地や建物の売却をお考えの方は参考にしてみてくださいね!
不動産買取の「即時買取」と「買取保証」の2種類
不動産を売却する方法として
不動産会社に買主を探してもらう
株式会社NO-HOUSEのような
仲介
と
直接物件を購入してもらう
買取
があります。
買取
は相場よりも
安い売却価格になる可能性が高いですが
不動産を確実に売却できて
早急に現金化することが可能となります。
即時買取の特徴
即時買取
は、不動産会社が買主で
物件をすぐに買い取ってもらう方法です。
最短3日~1週間で不動産を売却可能になります。
販売活動を行う事はせず
広告宣伝の手間もかからないので
即時買取
を依頼してから物件の引き渡しまで
かなり早い段階で手続きが進みます。
即時買取
でも物件の価格査定は行われますが
訪問査定1回で済むので
仲介業者のように希望者が内見に来る事はありません。
物件を市場に出さず
不動産会社が直接買い取るので
どうしても売却価格が市場の相場よりも低くなる傾向にあります。
即時買取
を依頼する場合の売却価格は条件変動ですが
おおよそ、市場価格の50%~80%になる事が多いです。
買取保証の特徴
買取保証
は、買取保証付きの仲介と言われ
仲介と買取の間のような仕組みになっています。
買取保証
を依頼すると
仲介のように不動産会社と媒介契約を結び
買主を探す販売活動を行います。
上記の即時買取と違い、ここで成約に至った際
市場価格に近い値段で不動産を売却できる可能性があります。
仲介と異なるのは
販売活動に時間が設けられている点です。
一定期間を過ぎても買主を見つける事が出来なければ
あらかじめ合意していた金額で物件を
不動産会社に買い取ってもらうことが可能です。
不動産売却額も上記の
即時買取
より高額になる傾向にあります。
ただし、不動産会社の仲介により取引相手が見つかった時は
通常の媒介契約と同様に
仲介手数料
を支払う必要があります。
買主が期限までに見つからず
不動産会社の直接買取となった場合は仲介手数料は不要です。
買取保証
は、仲介のように一定期間のみ販売活動を行うので
即時買取よりも時間はかかりますが
市場価格に近い値段で売却できる可能性が高まります。
即時買取のおすすめケース
不動産買取を依頼すると仮定し
二つどちらを選ぶのかで 結果が大きく変わってきます。
ですので、両者のメリット・デメリットについて
ご紹介していきたいと思います。
即時買取のメリットとデメリット
メリット:仲介手数料が無料・物件売却がスピーディー
最短3日~1週間ほど。
デメリット:買取価格が相場より安い
即時買取の買取価格の低さをカバーするには
複数の不動産会社に査定依頼をかけること。
即時買取がおススメなのは…
とにかく早く売却したい
売却価格にこだわりがない方
●
土地の活用予定がなく、固定資産税や都市計画税を削減したい
●
急な転勤や住み替えのため売却したい
●
唐突に不動産を相続することになったが必要ない 等
買取保証のメリットとデメリット
メリット:
市場価格に近い値段
で売却できる可能性が高い
仲介期間を過ぎても確実に売却できる
デメリット:不動産会社ごとに条件が存在する事
買取保証がおススメなのは…
高く売却したいが保証も欲しい方
●
一定期間のうちに資金が必要
●
不動産を確実に売却できるという保証が欲しい
●
不動産がどのくらいの値段で売れるか事前に知りたい 等
不動産会社の〇〇〇と一致するか
不動産会社には、得意分野や営業エリアが存在します。
大手やフランチャイズはしばしば地域に詳しいですが
やはり長年地域に密着し営業してきた
不動産会社のほうが相場や価値を把握していますし
口コミや人間関係、また地域の不動産会社との
繋がりもありますので
しっかりとした対応をしてくれる事が多い印象です。
自分の売りたい物件と不動産の特徴が合致していると
スムーズに話を進めてくれます。
不動産の特徴として
●
不動産の売買を行う:不動産取引業
●
不動産を貸し出して収益を得る:不動産賃貸業
●
賃貸物件や分譲マンションの管理をする:不動産管理業
上記3つがありますが
不動産買取を依頼する場合は
不動産取引または不動産売買が得意な会社を選びましょう。
それぞれ得意分野が異なりますので
自分の売りたい物件はどんな強みがあるか
確認することが重要になってきます。
まとめ
不動産会社に査定を依頼する際は
複数社に依頼をし、また大手と地域密着タイプと
両者に依頼しましょう。
自分に合う方法を選び
よりよい不動産買取が行えるよう準備しましょう!
株式会社NO-HOUSEでは
どんな些細なことでもご相談を承っております。
担当が責任を持ち最後までお手伝いさせていただきますので
お気軽にお問い合わせください☆彡