カテゴリ:枚方で家を売るならNO-HOUSE / 投稿日付:2023/03/06 17:30
不動産の売却査定は、複数の不動産会社に依頼することが多いと思いますが
最終的には一社に絞り込み、お断りする会社がでてきます。
中には「断ることが苦手」という方もいるかもしれません。
断ってもしつこく食い下がられたらどうしよう?と不安な方…
断り方を間違えると、理由を追求されたり、
さらにしつこく勧誘を受ける要因になりかねます。
こちらでは、不動産査定後の上手な断り方をお伝えします。
営業マンは断られることに慣れている

まず、 断ることに対して特に気負いすることはありません。
ご安心ください!!!
不動産業界では、
不動産屋を掛け持ちするのが当たり前のため
売却依頼を受けることができないということは、日常茶飯事です。
大金を扱う不動産売買においては、
しつこくごり押しすれば契約が取れるというレベルの営業ではないことは
不動産会社が重々承知していますので 売主が必要以上に考えることはありません。
断り方のポイント

断りにくいからと言って放置は✕
折り返しの電話をしなかったり、メールの返信をしないでおけば
その気がないと察してくれるとお思いかもしれませんが
担当者はハッキリとNOの連絡がない限りは営業活動を続けます。
状況を知らない担当者以外の人間から
引き続きメールや電話が続けばストレスになりますし、
不動産会社に無駄な労力をかけさせてしまいます。
断ることが決まれば、早くその連絡をするのがお互いのためです。
下手な嘘は言わない
物事を断るとき、何か理由がないと断りにくいですし
「まだ検討中です・・・」と濁してしまう人も多いです。
検討中ということは、まだチャンスがあると受け取れますので
また後日連絡してみよう、もうちょっと押してみよう、
と考えることも営業マンとしては普通です。
また、「売却をやめた」などの嘘をつくことは、
物件情報はどの不動産会社でも共有できますので、無意味です。
なるべく早く断ることが大事
契約した不動産会社でうまく売却が進まなければ
断った会社にお願いするということもあり得ます。
断った不動産会社が見つけた買い手と契約を結ぶ可能性もありますし
誠意のない断り方をして悪い印象を与えてしまっては
担当者も人間ですから、条件に合う買い手を見つけても紹介してくれないかもしれません。
また、不動産会社へはメールでも問題ありません。
わざわざ事務所に出向いたり、電話をしたりする必要がないため、
断るのが苦手という人でも気が楽なのではないでしょうか。
不動産査定は匿名でもできる
不動産会社からしつこくメールや電話の連絡がないことは
大きなメリットですが、デメリットもあります。
売却依頼を受ける基準は、売却の金額も大事ですが
営業マンとの相性なども吟味してはいかがでしょうか
株式会社NO-HOUSEでは
お客様に寄り添った接客を心がけ
担当の峯田がおもしろおかしく説明します☆
お友達の所に遊びに行くような感覚でお気軽にお越しくださいませ♪