カテゴリ：スタッフブログ / 投稿日付：2025/07/12 16:41
「新築よりコスパがいい！」「自分好みの家にできる！」
そんな理由から、近年人気が高まっている『中古戸建のリノベーション』
でも、思わぬ落とし穴も…。
今回は、中古戸建を購入してリノベする際に気をつけたいポイントを、わかりやすくまとめました！
1. まずは建物の状態をしっかりチェック！
中古戸建を買うときに一番大事なのが『建物の状態確認』です。
外壁や屋根の傷み、雨漏り跡、基礎や土台の劣化などは、素人では見抜けないことも多いです。
購入前に、必ず専門家にインスペクション（住宅診断）を依頼しましょう。
2. リノベ費用の想定を甘く見ない
「リノベすればなんとかなるでしょ！」と思いがちですが、実際は想定外の修繕費がかかることも。
特に水回りの配管や電気系統など、見えない部分の修繕は高額になりがちです。
物件価格に加えて、プラスで余裕を持った予算を組んでおくのがポイントです。
3. 法規制・用途地域を確認する
古い戸建の場合、増築したいと思っても建築基準法によりできない場合があります。
「用途地域」や「建ぺい率・容積率」なども要チェック！
購入前に、不動産会社や役所で確認しておくと安心です。
4. 近隣トラブルがないかもチェック
物件自体が良くても、住んでみたらご近所トラブルが…というケースも。
内覧時に、周辺環境や隣家との距離感、騒音なども確認しておきましょう。
昼と夜で雰囲気が変わる場所もあるので、時間帯を変えて訪れるのもおすすめです。
5. 信頼できる施工会社を選ぶ
中古戸建リノベは、業者選びが命！
豊富な実績があり、希望をしっかり汲み取ってくれる施工会社を選びましょう。
複数社に相見積もりを取って、比較するのも大切です。
まとめ
中古戸建のリノベーションは、自分らしい暮らしを叶える大きなチャンス！
でも、「安く買えたはずが結局高くついた…」なんてことにならないように、
購入前のチェックと計画をしっかり行いましょう。
ご相談のみでも構いません！
お問合わせお待ちしております♪
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