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耐震性のある建物構造

耐震性のある建物構造

今回はよく耳にする耐震の建物についてご紹介。


一般的な建物に用いられる建物の構造には主に
「木造」「鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」「鉄骨鉄筋コンクリート造」があります。


現行の建築基準法では、どの構造の建物であったとしても
震度6強から震度7程度の地震に耐えられるよう基準が定められています。


このため、構造が違ったとしても耐震性能に大きな差はありません。


ただ、構造により耐震の仕組みが異なり
そのため仮に倒壊に至った場合の被害状況などは違いが生じると考えられます。
今回は、建物の構造別に耐震の特徴をご紹介していきます。

耐震構造ってなに?

耐震構造とは、地震の揺れに対して強い構造のことをいいます!


そもそも、建物というのは重力に抵抗するように造られているので
上下の揺れに対しては強いという特徴があります。


ただし、地震の揺れというのは上下の揺れだけではありません。
同時に左右への揺れや、壁や天井などの接合部分にかかる回転する力などがあります。


耐震性の低い建物は、これらの力に弱いのです。
そこで、そのような揺れにも対応できる住宅を実現した構造が、耐震構造というわけです。

どうして耐震構造が必要なの?

日本は、過去数十年の間だけでも何回も大きな地震を乗り越えてきました。


その中でも、阪神・淡路大震災のデータでは
亡くなった方の8割が建物の倒壊によるものだったということがわかっています。


もしも、住宅の設計がもっと地震に耐えられる設計になっていれば
建物の倒壊による死亡をもっと減らすことができるのではないでしょうか?


また、地震が起きた後も、修復は最低限で完了し
いつも通りの生活に早く戻ることも可能になるはずです。


こういった理由から、日本で安心して暮らせる家を建てるためには
耐震構造は必要不可欠になっていきます☝

木造の耐震性

木材を主要な構造部材とする木造住宅は
鉄筋コンクリート造や鉄骨造の住宅と比べ地震に弱いイメージがあるそうですが
決して地震に弱いというわけではないです。


軽くしなやかな木造の建物は
同じ大きさの建物の中では揺れが小さくなるという特徴があります。


木造住宅は、建物を支える筋交いや
バランスよく配置された耐力壁などによって地震に耐えるように作られています。


建築基準法が定める耐震基準は1981年に大きく改正され
これを「新耐震基準」と呼び 現在でも建物を建てる際の耐震基準となっていますが


木造住宅については
2000年にさらなる耐震性を確保するため建築基準法が改正されています。
このため、2000年以前に建てられ た木造住宅は 新耐震基準のものであっても
現在の耐震性より低い可能性があります。
こうした物件については耐震診断・耐震補強を行うことをおすすめします。

鉄骨造の耐震性

骨組に鉄製や鋼製の部材を用いる鉄骨造の建物は
鉄や鋼の「粘り」によって地震に耐える構造です。


鉄骨は、地震で力が加わったとしても
その粘りによってしなり 変形するため地震のエネルギーを吸収します。


このため、倒壊しにくく
また倒壊するとしても倒壊するまでには時間がかかると言えます。
ただし重量があるため地震の場合に感じる揺れは大きくなります。


また、鉄骨は摂氏540度程度で急激に強度が失われます。
揺れ自体には強いですが
地震で火災が起きた場合には倒壊する危険性があると言えます。

鉄筋コンクリート造の耐震性

コンクリートの中に鉄筋を入れる鉄筋コンクリート造の建物は
コンクリートは圧縮力に強く、鉄筋は引っ張る力に強いため
両方の長所を生かして地震に耐える構造です。


重量があるため、地震の際の揺れは大きくなりますが、倒壊しにくい構造です。
阪神大震災の際にも、新耐震基準に基づいた鉄筋コンクリート造の建物の被害はわずかでした。


ただし、1階部分を駐車場として利用しているなど
壁の配置が偏っている建物については
新耐震基準を満たした建物でも大きな被害を受けたものがありました。


耐震性を決めるのは、建物の構造自体の違いよりも
設計による部分が大きいと言えます。
ご自宅や所有している物件の耐震性に少しでも不安がある場合は
耐震診断や必要に応じた耐震改修を実施することをお勧めします。

まとめ

近年、新築戸建は耐震等級3がほとんどなので
心配する必要はありませんが
ご自宅や所有している物件の耐震性に少しでも不安がある場合は
耐震診断や必要に応じた耐震改修を実施することをお勧めします(*^_^*)

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